intermission「夏の終わりまで待っているの」

7月が終わりそうですが、まだ届いていません。

既に終わっていなくてはならないはずの仕事も終わっていません。

今届いたとしても、遊んでいるヒマはぜんぜんないので、届くのは夏が終わってからでも一向に構わないような気がしてきました。

でも特典ストラップは付いているとうれしいです。

 

さて、届いた方のブログなどで情報がある程度見られるようにはなってきました。

 

楽しそうで、口惜しいばかりです。Macintosh Classic並に面白そうです。よりいっそうべらぼうに高価だったMacintoshのなかでは廉価版とされましたが、当時はべらぼうに高価でした。そして、実用上の難点が溢れていましたが、何か新しいことができそうな期待感にも溢れていました。

 

あのころのMacintoshはカタログと雑誌の中だけの幻でしたがenchatMOONは携帯ゲーム機2台分ほどの価格で手に入れることができてしまうのです。なんと恐ろしい世界になってしまったのでしょうか。

 

そんな恐ろしい新しい世界は届いてからしかエンジョイできないのです。

口惜しいばかりです。