分貝民の酒蔵の繁栄から消滅まで

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今週のお題「雨の日が楽しくなる方法」

朝からビール、昼もビール、風呂上がりにビール。

西友の99円ビールのウワサを目にして、梅雨に備えてみました。雨の日はビールで楽しい。ぱっぱか飲んでいれば、ぱっぱか無くなるビール。

再び、遠く(自転車で15分ぐらい)の西友で棚一杯にあふれるビールを眺めて、雨の日の幸せを抱えて戻る先週末。瓶ビールなので重い。

資源ゴミの日の朝、茶色いビールビンの塊にほんの少し気恥ずかしくなりつつも、さあ、また麗しのビールの棚を目指そうという気持ちで爽やかに一日を過ごします。

 

翌日からの雨の予報に心も軽くビールの棚に向かいましたが、スピットファイアーが並んでいたそこには、六缶パックの国産ビールが強気な価格で並んでいます。

 

早かった。あっという間の消滅でした。ビール、99円のビール。分別した王冠だけが残されました。期間限定のフェアだったのかもしれません。

雨の日の楽しみは、別に探すことにします。

 

なお、「分貝」は左右に分けてみましたが、上下に組み立てると元の意が通じるかと思われます。