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疲弊した梨羽兎左衛門は二度風呂に漬かる

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そんなこんなで1日のうちに2回も風呂に漬かるなどという狼藉の限りをつくしてみたわけである。

諸事情からひろびろ風呂チャンスを逃し続けた結果なんとしてでも広い風呂にゆくことを決意する。万諸繰り合わせると朝風呂しか選択肢がない。ということでテルマー湯の朝風呂にチャレンジすることにした。

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愉快な昨夜を漂わせる人々が楽しそうな早朝の歌舞伎町を通りテルマー湯へ。テルマー湯の朝風呂は6:00〜9:00。時刻は早朝だが空気は深夜。寒い、暗い、歌舞伎町、もはや後悔しかない。しかし目的地はあのお湯の極楽テルマー湯。炭酸泉に漬かればあらゆる後悔も溶けて流れてゆく。

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思ったより時間に余裕がない。この極楽を離れなくてはならないなんて。仕事前の朝風呂はイメージほど快適ではない。あったまってエンジンかかる気はする。

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朝風呂効果で今日の疲れは少ない気がする。気はするが、なんかまだ物足りない。勢いでかねてから一度は訪れたいと心に決めていた「武蔵小山清水湯」へ向かうことにする。一日二湯。贅沢だがこんな日もあってよかろう。ゆるして。疲れているのよ。

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かなり遠回りで乗換が複雑なので、勢いがないと行けない。

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駅からの道には昔ながらの商店街が続き、おいしそうな誘惑が次々と現れる。今日は風呂優先なので見ないようにする。

そしてまた保存していた地図が適当だったため見落としてずっと先まで通り過ぎたうえにぐるぐる回るという迷走の後にようやくたどり着いた。

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暗くてよく見えていないのだが、外観からどんだけの規模だろうと驚くほどの建物。おまけに内部もかなりの高低差が設けられている。銭湯とは思えないアクティブな空間なのだ。

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いいかげんな模式図だが、だいたいこんな感じ。男湯女湯とも同じ構成らしい。水風呂から黄金の湯までを巡っていれば何時間でも漬かり続けられる気がする。気はするが、なにしろ人気の銭湯だけあって混み混み。適度にあたたまったところで切り上げる。

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湯上がりにはうわさの温泉たまご。いい具合の半熟でおなかにやさしい。

 

驚くべきはその後、温泉効果でとぅるっとぅるのお肌が続いたこと。さすがの黒湯と黄金湯、二種類の天然温泉効果。混雑も乗換も気合いで乗り切って訪ねる価値があるといえよう。バレンタインデーこそチョコレート色の温泉でとぅるっとぅる体験はいかがだろう。

 

今週のお題「バレンタインデー」