おもしろいように人生がはかどる魔法の機材、それが「ScanSnap特別モデル」。追記あり。

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ScanSnap特別モデル・ブログで宣伝コンテスト

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「自炊」といえばもはや紙のデータをデジタル化する以外の意味で使われなくなりつつあるわけですから、プリンタ複合機の普及もあってスキャナぐらいは一家に一台、ときには一人一台がいまどきのできるひとのたしなみ。

 

そんな自炊事情のなかでひときわ憧れの機材として囁かれるのがきまってScanSnap。各社各種の類似品が販売されながらも、やっぱりScanSnapは違うという強度高自炊利用者の声はソフトウエアの使い勝手と紙送りのスムーズさに集中している、というのが個人の感想。

 

確かに、書籍の場合は各ページをばらばらにしなくてはいけないハードルがあるが、PDF化の最大の恩恵はやはり配布資料のデジタル化。そもそもデジタルで制作されいるのだからそのままデータで配って欲しい気がしなくもないが、まだまだ全ての人がデジタルデバイスに依っているわけでもないので仕方がない。で、ScanSnapにしゅっと通せば魔法のようにスキャンされてデータにしてくれる。ともかく早い。フラットベットスキャナでえっちらおっちらスキャンしているのとは段違いだ。おまけにそのまま1つのPDFファイルになっている。

 

さて、今回の宣伝対象となる特別モデルは、なんとAdobeクロバットXIが付属している。無料のPDF作成ソフトもいろいろ存在はしているが、ひとつの機能が便利だとしても、PDFに関していろいろな設定や操作をしたいとなると、やはりAdobe製品に優ものはない。加えて、既存のPDFからページ毎に画像ファイルに変換したい場合には、このアクロバットがないとはなはだ不便なのである。

 

おまけに本体サイズがきわめてコンパクト。これなら持ち歩いての利用も十分考えられる。というか「ScanSnap S1100 Deluxe」はまさに持ち歩いての使用が目的だ。

 

どちらかといえば今欲しいのは「ScanSnap S1100 Deluxe」。厚い重い本をヒックリ返しながらスキャンする重労働から開放されるには、このハンディなスキャナを利用するほかあるまい。

と、一度アップしてから追記しているが、これは盛大な勘違いに基づいている。「ScanSnap S1100 Deluxe」は、単用紙対応。スキャン対象を撫でてスキャンするわけではない。ぜんぜん宣伝になっていない。ちゃんとメーカーのサイトを確認すべきなのだ。

とはいえ、このコンパクトサイズで単用紙スキャナである驚きに偽りはないわけで、なにより長尺にも対応という魅力もある。このサイズならデスクに常駐してもよし、引出しにしまっておけるのが何よりうれしい。

 

軽い気持ちで書き始めた宣伝であるが、宣伝対象を調べているうちに猛烈にこの「ScanSnap S1100 Deluxe」が欲しくなってきた。これさえあれば新聞や古い雑誌のスクラップも史料の損傷を気にしないでスクラップできそうだ(追記:これはまったくの勘違い)。フラットベットスキャナの前に張り付いている時間をもっと有意義なことに使える。そうだ、一刻も早く新しいScanSnapを手に入れて、デジタル化した情報の活用に時間を使うべきなのだ。

 

人生は誰にも等しく短いが、ScanSnapがあれば活用可能時間の割合を増やすことができるはず。つまり、残された時間がより充実した日々となるか否かは、ScanSnapの有無に左右されるのである。

 

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