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enchantMOONが語られる場所 中編

というわけで、enchantMOONは話題を集めているはずなのにネット上の検索ではいまひとつ反応がつかみきれない気がするので、いったいどこで語られているのかを探してみようと思いました。

 

闇雲に探してもわかるわけがないので、前編でクローズドな場所やオフラインではないかという予想をたててみました。

 

で、クローズドな場所とはどこだろうと考えるのですが、ツイッターは先ず違うようです。普及しているサービスのなかでは「LINE」が思い浮かびました。

 

「LINE」のようなサービスでのやりとりはインターネット上の検索で拾うことは難しいので、オフラインに近い環境でしょう。

 

「enchantMOON night」の会場の様子をもういちど思い出してみると、学生同士の友達や会社の同僚や同業種の知人とみられる関係の人々が多い印象でした。つまり、話題にする前から元々リアルで知り合いの関係にある人々が話題にしている可能性を考えるべきではないかといえます。直接の会話は、あたりまえですがインターネット上の検索には現れません。

 

検索では現れにくい性質の関心が寄せられており、予約台数に現れている「数」のほうが関心の指標に成り得るのだとすると、これまでのコンピュータやガジェットとはかなり違う受取り方をされているのかもしれません。

 

こんな前提で、もう少しデータを揃えてみたいところです。落書きをしている余裕がないので中編となりました。

 

ところで、工場での生産プロセスの公開や、ブログが人気を集めているらしい様子から最も連想される物品販売の手法は「ほぼ日刊イトイ新聞」です。商品開発に関わる人とプロセスにスポットを当てる、あっという間に販売終了になるオンライン予約、そっと用意される追加販売、販売開始日まで上手に盛り上げながら情報を小出しにしてサイトに定期的な訪問を生み出す手法などなど、メーカー直販での販売手法としてはごく一般的なものなのかもしれませんが、面白い類似だと思います。

 

他で売っていない洒落たデザインのTシャツ、というところまでデジタルガジェットが普及して成熟した、という捉え方が許されるといいのですが。