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アニメ「舟を編む」の「早雲荘」を編みつづけて、みんなコラボカフェに行くといいと思うよ回

さまざまな事象との関係 幻のハイツ神田川 練習

12月1日と12月8日、12月15日までの深夜の放送を見てから書いています。辞書編輯部が中心の回ということで作中の「早雲荘」こと「舟編荘(仮)」の新しい情報は限定的です。オープニングに前面立面図的なカットを見つけ、階段側に1棟あることを確認。そして縁のある座敷がこの外観で納まるには想像力を羽ばたかせる以外にない。

 限られた情報のなかで12月15日深夜第十話「矜持」では二階に新しい扉が開いてしまう。玄関側にトイレを想定していたが、どうやら反対側の廊下突き当たりにトイレらしい扉。外観からこれはわからない。

そして台所をどこへ配置して納まるか考えた結果、玄関向かって左の窓が台所であろうと推定することに。もう他に台所を納める場所がない。ずいぶん狭いが、なんとか配置できそうなのでこれで進めてみよう。

 

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というわけで「舟編荘(仮)」1階案(その5)。1階の流しの部分と扉、階段は凸凹のようだ。本当は2階と揃わないのでここは変なのだが、もしかすると映画版でモデルとなった建物の実態を反映している可能性が考えられる。航空写真と外観写真だけからの判断になるが映画版のモデル建物ではこのあたりで2つの建物が接続されている。

考えてもわからないから、ここは見た通りで描いておく。

縁のある部屋がやはりわからないが、オープニング画像でちらっと見える建物の規模から推定できる適当なサイズを「座敷ほか」として充てておいた。ここはまた後で考えたい。

 

合わせて2階も修正。2階玄関上部分にも窓があるからここがトイレだと最初は考えた。しかし違うのであれば流しか?描かれていないのでわからない。描写されたシーンはなかったはず。見落としているかもしれないな。

 

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「舟編荘(仮)」2階案(その5)。中央の部屋は大家さん(タケさん)の部屋だったが第十話の時点では居間として使われているようだ。床にテレビ、並んで押し入れという配置なので2階は全て六畳間で押入と床があると考えてよさそう。廊下突き当たりに見えたとおり扉を配置してトイレとしておく。

 

まだ外観との擦り合わせが足りない。台所も規模が合わない。

 

と、ここまで進めたあたりでちょうど「秋葉原 アニ ON STATION」コラボカフェの開催期間となった。設定資料の展示にわずかな期待をしつつ、ものは試しと出掛けてみた。

そこで驚愕の設定資料を目にすることとなり、また新しい知見を得ることとなったのであるが、要するにまた修正が必要だということなのだ。最終話でなんとかなるのかもう何もわからない。

 

みんな行くといいと思うコラボカフェについて。

スペシャルドリンクのホットを選択したところ淡いブルーのフォームミルクにココアパウダーの舟が浮かぶデザインのコーヒー。ラテ・アートというのだろうか。意外にそれらしい感じで楽しい。こういう場所来ないし。もっと子どもっぽい内容かと思っていた。コラボする作品にも依るのだろうか。

カフェ内部は予告編のデフォルメキャラや辞書たんズがツリーの飾りのように天井のあちこちに下げられ賑々しい。「辞書編集部」の一部が再現されており灰色のスチール机(アニメのものより年式は新しいかも)に辞書が並べられ、おなじみの白板とマグネットで留められた「大渡海」。壁にはキャラの設定資料や背景資料、アニメのシーン画像などの展示。PV上映のモニターもどの席からも見やすい位置に多数配置。各テーブル上にはアニメの宣伝パンフレットと用例採集カードと筆記具。感想など書いて入口のボードに貼ってくださいということだった。

驚いたことに、カードの裏にはひとつひとつ両面テープが貼ってあって、はくり紙をはがせばボードに貼れるようになっていた。小さいことだが、アニメもきっと丁寧に作られたんだろうと感じるに十分な手間だと思った。きっとたくさんのファンが、こんなふうに静かにこのアニメを応援していたのだろう。

秋葉原 アニ ON STATION」は夏にオープンしたばかりらしい。3つのスタジオのうちひとつが「舟を編む」コラボカフェ、他は別のアニメなどのイベントが開催されていたようだ。秋葉原の大通りから少し離れているせいか、まったり過ごせるカフェだった。大きなスクリーンで上映されるPVは何度も観た内容であっても新鮮。気に入ったアニメのイベントなら秋葉原でゆっくり楽しんで過ごせる空間として良い選択かもしれない。休日の秋葉原はどこもうんざりするほど混んでいるからね。

 

なにより、コラボカフェのノベルティのコースターには「早雲荘」の玄関側立面図が(大半はキャラクターに隠れているが)描かれていた。これだけで行った甲斐がある。

 

 

いよいよ12月22日深夜の放送が最終回。あらすじは原作通りとして、建物の詳細がわかるかどうか。ともかくも、つづく。

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