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メガシャキシャキ

あたらしくおぼえたこと これはびっくり さまざまな事象との関係 買物王にオレは成る

朝ごはんには卵を焼く。朝ごはんのためにフライパンを新調した。

 

IH調理器具に変えたこともあってフライパンを新調することにした。まずはイオンやイトーヨーカドーといった調理器具を扱っているだろうという店舗で探してみる。ひととおり眺めて飽きる。

次にAmazonほかネット通販のレビューを読みふける。フライパンがなかなか新しくならない。しかし、フライパンには詳しくなる。

そろそろフライパンがないと不自由なので、このあたりで数ヶ月経過しているが、ようやくヨドバシカメラへ出掛けることにする。学習の成果として内面が白い「セラミックコーティング」が欲しくなっているが、ヨドバシドットコムの店頭在庫確認では梅田店に在庫が集中しており、これといって決め手がなかった。

ただし、Amazonのレビューではセラミックコーティングのフライパンは評価が低い。すぐに焦げ付くだの、卵焼きも焼けなくなるだの、不穏なレビューが続く。というような学習も済ませている状態で、さて、ヨドバシカメラ店頭でフライパンを探す。

内面が白いセラミックコーティングで複数種類のセットではない適当なサイズのフライパンは一種類だけ。2000円以下の価格でもあるから、間に合わせとしてもまあいいやと考えて、そのフライパンを買う。

それにしても、どうしてヨドバシカメラにはAmazonで評価の高かったあのフライパンとかが置いてないのだろう。などと、帰りの電車で買ったフライパンについてAmazonのレビューを確認する。ところが、これまたセラミックコーティングが禿げただの、焦げただの、不安を煽られるレビューばかり。値段も値段だから、まあそんなものかと気落ちしながら読み進めると、ひとつだけ雰囲気の違うレビューがあった。

いわく、「モヤシがシャキシャキ」に仕上がると。

 

半信半疑でさっそくモヤシを炒める。炒めるというか、添付の小冊子にも注意書きとして書かれた「中火」を徹底するため、フライパンに乗せたモヤシをもそもそ揺らす。モヤシからの水分を飛ばすために火力を強くしたいが、そこをぐっと堪えて中火で5分ほどモヤシを揺らす。

驚くほどシャキシャキでおいしいモヤシ炒めが出来上がった。

いろいろ試してみると、野菜炒めはだいたいうまく仕上がる。焼きそばも向いているようだ。ヨドバシカメラはセラミックコーティングのフライパンのなかでどうしてこのフライパンだけ扱っているのか。もしかしたらこのモヤシシャキシャキ仕上げが理由なのだろうか。価格も手頃で、意外に性能も良い。もしかするとヨドバシカメラの目利きは頼りになるかもしれない。

 

それでも、たぶん万能のフライパンではないのだろう。焦げ付きレビューに登場する卵焼きや目玉焼きは試していない。

 

じゃあ朝ごはんはどうしているのか。卵は玉子焼で焼く。

フライパンが必要になった理由は玉子焼しかIHに対応していなかったせいで玉子焼がフライパン代わりだったからなのだ。フライパンがやってきて、ようやく玉子焼で卵が焼ける。朝ごはんの製作に直接関わるわけではないフライパンであるが、朝ごはんの成立のためには必要なのである。

 

肝腎のフライパンは以下のシリーズ。ヨドバシカメラのURLはプレビュー付の引用表示にはならないのね。

http://www.yodobashi.com/和平フレイズ-Wahei-Freiz-SR-5701-IH対応フライパン-セラルス-調理器具/pd/100000001001495312/

 

今週のお題「朝ごはん」