筆を選ぶ、むしろ吟味を尽くす、の巻、の準備

「弘法筆を選ばず」と人は言うけれど、入力機器を選びに選んで使い倒して築き上げたマウス達の鎮魂を兼ねて人にも勧められる順に記録してみよう、と思い立ったが既に手元にない機種もある。今やなんでも検索すればあっと言う間に解決するはずなので、いざGoogle先生に尋ねてみるが、聞き方が悪いのか全く検索結果に記憶のマウスが現れない。正確な機種名や検索キーワードがあやふやになっているせいだろうか。

 

思い出のマウスは色褪せない。しかし古い情報はGoogleの海に沈んでゆくらしい。ちょっと気合いを入れて調べる必要があるようだ。