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アニメ「舟を編む」の「早雲荘」を編む

さまざまな事象との関係 幻のハイツ神田川 練習

2階だけ再構成してみた「舟編荘(仮)」、というか作中の「早雲荘」。つづけて1階を考えてみます。

前回はこちら。

pool.hatenablog.jp

2階は外観その他から八畳間が並んでいるらしい。1階は外観から四畳半が並んでいるらしい、ということで、建物としてうまく納まるように1階は四畳半と台所を配置してみます。アニメで台所が登場すると、だいたい馬締さんが2階から降りてくる。2階からの階段のほぼ正面に台所が位置しているようです。

前回いろいろ考えた結果、階段を建物の端に設置して、台所がその正面あたりになるような配置を考えてみることにしました。

 

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「舟編荘(仮)」1階案(その1)です。四畳半と押入、入口に半間の板の間としてみました。1部屋分だけ畳と押入を着色しています。これだと2階が八畳間で3部屋並んでいる平面とうまくおさまります。階段のほぼ正面に台所です。1階の部屋をひとつ台所に充てて、階段室の幅だけ拡張するとちょうど階段の正面に台所になります。これだと台所が十畳になるので広すぎる気もするのですが。台所の様子では窓側が二間半ありそうなので、これでよしとしておきます。

アニメの描写では階段と台所の関係が半間ほどずれている気もする。もしかすると階段の形は逆かもしれない。昇り口を左としているが、右としたほうが適当かも。また追々修正します。

台所の先が大家さんの自宅へ接続しているらしい様子ですが、どこかでL字に棟が交差して、その先に縁のある部屋が位置するはずです。ここが実はよくわからない。外観の画像も階段室あたりまでしか見えていないようです。それに1階にトイレがない。

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困ったときの公式。「あらすじ 第六話「共振」」0:13が下宿の玄関でしょうか。この画像に従えば、左手にトイレが2つ並んでいるようです。0:06には階段も。やはり右側から昇る仕様です。

が、「あらすじ 第五話「揺蕩う」」0:25は右手に下足棚が見えますから玄関正面に階段らしいとわかります。左側に扉が並ぶのでこれが1階の部屋。えーっ、台所との関係がおかしい。それとも階段は2つあるのか?

「あらすじ 第四話「漸進」」0:22が通りからの外観です。これで玄関から階段までを検討しなおして、1階を修正してみることにします。

風呂は、もしかしたらないのかもしれないが、やはり位置が不明。昭和50年代以降に台所を改装しているはずだから、少なくとも大家さん宅に風呂はありそう。風呂が増築だとちょっと厄介かも。

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困ったときの公式。公式で公開されているダイジェストPV「「舟を編む」今からでも分かるダイジェスト」も確認。7:14に室内が映ります。ここが外観の左端の部屋だったらしい。前回馬締さんの部屋と見誤りました。この部屋は窓に向かって右側に押入があるから、六畳でしょうか。電気のスイッチがまたいい感じに古い様式です。これも配線が露出している後付けのようです。11:45には2階の窓のアップ。上部隅に角を丸くする枠が付いている仕様とわかります。実在のモデルがありそうですね。

「あらすじ 第二話「逢着」」0:21にも同じ2階左端の六畳間室内がみえます。やはり一間の押入。押入の左側は、たぶん床(床の間)だったらしいスペース。うーん、この2階は本当に下宿仕様だったのでしょうか。しかし大家さん宅の一部だったとすると階段の説明が難しい。

 

次は外観に合わせて1階を検討しつつ、部屋の引き戸を作ってみようと思います。台所の引き戸も同じ意匠でしたね。

気が向いたら、つづけます。

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