にくまんだいすき、ふたたび

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

蓬莱のにくまんが食べたくなったゴールデンウィークでした。

けものフレンズのキャラににくまんを添える簡単なお仕事のつづきです。おいしものといえば、食い意地の張ったこちらのフレンズを外すわけにはゆきませんね。

 

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「とてもおいしそうなにおいがしますよ、はかせ」

「おいしそうなのです、じょしゅ」

「これはたべてはいけないようなきがしますよ、はかせ」

「やせいかいほうしてしまいそうなのですよ、じょしゅ」

「じゅるり」

「じゅるり」

 

 

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「…(黙々)…」

 

 

「じょしゅ」が食べられてしまったわけではなくてですね、描く気力が残っておりませんでした。enchantMOONはレイヤーは使えないので下書きや、当てをとることが機能では補完できません。基本は一発描き。画像検索したキャラをモニタに映して、見ながら描くだけです。難しい。

 

よくしゃべる助手と、寡黙な博士のコンビといえば、もしかして「海底二万里」の教授とコンセーユ君が元祖だろうか。

 

次はキツネだ。

にくまんだいすき

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

enchantMOONで落書きをしてみた。

 

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「!みゃみゃみゃみゃみゃっ!(このかおりは)」

 

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「にくまん〜」

 

新幹線が新大阪を出発するとたんにガサゴソ音がするとともに、あのおいしそうなかおりが漂う。新大阪駅の新幹線改札口手前の売店(改札内)と、京都駅の自由通路の新幹線側端の売店(改札外)はいつも長蛇の列。みんなだいすき蓬莱の肉まん。

けものフレンズ」のキャラの手は指が細く独特の形状で、これが難しい。他は3D-CGで彩色が自動だからあの模様や塗りを再現することがまた難しい。プロポーションも手足が細くてバランスが難しいな。他のキャラも連休中に描いてみよう。

 

肉食のサーバルさんに肉まんはダメだね。

はてなとわたし

今週のお題「自己紹介」

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梨羽兎左衛門。

2013年4月24日から「はてなブログ」をはじめた。

 enchantMOONが切っ掛け。そしてenchantMOONは死んだ。

ブックマークが面白そうだと作ったはてなのアカウントだったが、操作がわからず数年放置。ようやく一昨年あたりに操作方法を覚えて、利用をはじめたばかり。スターの機能も、実はよくわかっていない。

あと、プロフィールのページに並ぶフレンドとかも、取り返しのつかない誤操作が恐ろしいため、触らず。何が起こるのだろうか。

ブックマークを付けたり、スターを付けたり、用意された機能を活用すると、ブログ間の交流が形成されるらしいが、これもよくわからない。

そもそも、スターの付け方がわからない。

従って、何か面白いと思ったらブックマーク。無言でブックマークするのもなんだなあと思うから、コメント付でブックマーク。ブログ間の交流が無い状態で、これは遺憾らしい。

はてなは難しい。

でも気にしない。機能が可能だといってるんだから、気にしないで、ブックマークしてコメントする。

ブログを毎週更新してみたりもしたが、忙しい時に限る。ヒマになるとPCの前には居なくなる。自然、ブックマークも途絶える。PCの前で忙しすぎても途絶える。結局は更新もブックマークも、それほど熱心ではない。

 

それから、まだenchantMOONは使っている。ときどきブログ用のポンチ絵を描いている。それなりに便利。

箱膳を探して、無印良品へたどりついたはなし

箱膳が欲しくなった。何を急に欲しくなるのかわからないが、箱膳。

箱膳とは何かといえば、食器を納めておく箱。食事の際はこの箱の上に食器を並べて食卓とする箱。

そもそもは塗の椀を探していた。ネットや店頭でだらだらと、適当なサイズの椀を探していたところ、検索結果に箱膳が混ざっていた。

箱膳、これがあれば食卓にもなるし、食器も片付く。なんてすばらしい。

ノートPCのキーボード部分を食卓とする生活から、一気に文化的な生活にクラスチェンジできそうだ。さっそく箱膳を探そう。

だいたい、この程度の経緯で箱膳を検索しはじめた。しかし、意外に品物の層が厚くない。デパートのそれらしい売場にも箱膳は見当たらない。

廃れた文化だったようだ。

いいと思うんだけどな。箱膳。

 

それらしい箱膳のことはあきらめて、箱膳として使えそうな物を探すでもなく探していたある日。無印良品で見かけたこの箱が、箱膳にぴったりに見えた。

www.muji.net

ちょっと高さのあるグラスも入る。食器をぽいぽい入れておけば片付く。いいじゃん。これ。

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ダメな毛布を着て、箱膳を食卓としてテレビの前へも陣取ることができる。箱膳最高。

 

実際の運用としては、高さがいまひとつということと、コーヒーや紅茶それにインスタントスープなどもまとめて仕舞えるほうが便利ということで、高さが低い物を、もう一段積んでみた。

www.muji.net

皿数が増えた場合は分けて置くこともできる。望外に便利な箱膳態勢。

箱膳は再評価されるべきだと思うよ。ほんと。

 

ロモとさくら

ロモのインスタントカメラでさくらを撮ってきた。

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接写レンズ使用。撮影範囲は勘。主に勘。

 

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もよもやーんとした、期待されているロモ風味のさくら。

 

トイカメラとして知られるロモから発売されているインスタントカメラのシリーズがあって、フジフィルムのチェキと同じインスタントフィルムを使用する。

フジフィルムのチェキは廉価版でもそこそこきちんと写る。ロモはいろいろ頑張らないときれいには写らない。うまく設定がはまると、なかなか味わいのあるきちんとした写真になるあたりが面白いらしい。撮れそうで、撮れなくて、でもそれなりに撮れる。

 

www.lomography.jp

 

プリマハムの「タコさんウインナー」がすばらしい件

プリマハムの「タコさんウインナー」はすばらしい。フライパンで温めるだけで、タコさんウインナー。切れ目が入っている。おまけに眼も付いている。

 

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www.primaham.co.jp

彩りとしてもたいへんよい。たいしたものが乗っていない皿も、タコさんで華やぐ。一袋に6本入り。一回で使い切れる量なのもよい。よいことばかりだ。誰かが手をかけてくれた感がかもしだされるのも、よい。

タコさんになれば出来上がりがわかる、加熱の目安としても便利。

 

一時期は着色料忌避によるウインナーの自然回帰で赤ウインナーは消えかけていたはずが、弁当の彩りとして復活しているようだ。自分で細工をするなら切れていない赤ウインナーのほうがリーズナブルな価格。どのスーパーでも1銘柄は並んでいる。

 

楽天の「赤ウインナー」検索結果にはキロ単位の赤ウインナーが並ぶ。

search.rakuten.co.jp

飾り切りなら、いうまでもなくこちら、日本ハムのサイトへ。

www.nipponham.co.jp

タコさん、うまいよ。

ホットケーキがじょうずにやけるようになった

おおよそ1ヶ月の修行を経て、ホットケーキがじょうずにやけるようになった。音楽に合わせてハンドルを回すと、こんがりじょうずに肉がやけるのと同じ。

安定して同じ品質のホットケーキが量産できる。ホットケーキミックスすごい。

 

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そして見いだしたコツは、やはりパッケージの「作り方」に忠実に。加える水や牛乳の量をきちんと計る。タイマーを使って時間を計る。一度に広げる生地の量も「作り方」を目安に決める。そして、時間通りに待つ。これだけ。

しかし、これだけ、が難しい。

 

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「作り方」のとおりに片面をじーっと焼いてぷつぷつ穴が開くまで待つあいだが長い。約3分、タイマーでしっかり計る。じーっと待つ。だるい。

一気にひっくり返してからも、じーっと待つ。約2分。これもタイマーで計る。だるい。

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時間をしっかり計ってひっくり返すと、出来上がり見本のとおりふっくら厚いホットケーキに膨らむ。

 

したがって、おいしく美しいホットケーキはタイマーで計った時間をじっと堪えたあかしなのだ。1枚焼き上げるには約5分。

火加減も「作り方」のとおり弱火。弱火の加減を知るために、何度も試して自宅の機器での最適値を見いだすことも必要。ガスよりはIH、またはホットプレートが一定の温度を維持できることから、美しい仕上がりにつながるようだ。

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美しい焼き上がりの、焼きたてのホットケーキを割ると、ふんわりほかほか。

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皿に積み上げると、パッケージ写真のとおりに膨らんだ厚いホットケーキ。ものすごい充実感だ。

しかし、1回の量で3枚から4枚、20分ほどをホットケーキにかかりきりなのだ。おいしくて、むくわれて当然だろう。

そうこうして遊んでいるうちに、優雅にホットケーキを焼く時間がなくなってしまった。