さまざまな事象との関係
今週のお題「ゴールデンウィーク2015」 5月は31日間あるからね。ゴールデンウイークに届くとは限らないよね。 「FES Watch」という腕時計がクラウドファウンディングで発売?されたので申し込んでみた。それは昨年末のこと。ちょうど腕時計の調子が悪くな…
うろおぼえなので軽いお話として。 「小学校の校舎を建替える際に規制のせいで無駄な出費を強いられているのはいかがなものか」という規正緩和の先兵のような意見を目にした。具体的にどこの誰が主張していたのかは忘れてしまったが、どうしてこんな規制が成…
今週のお題特別編「春を感じるとき」〈春のブログキャンペーン 第1週〉 1970年代から2000年代あたりの単身者向け共同住宅の変遷を駆け足で追いかけた「ハイツ神田川」シリーズでしたが、遠い先祖に位置する共同住宅といえば「コーポ大奥」でしょう。華やかな…
今週のお題「卒業」 「ハイツ神田川」で学生時代を過ごした君も、卒業する日がやってきます。4月になれば新入生が新しい生活をはじめるはずですが、低成長時代のなか、シェアハウスが脚光を浴びたりしているようです。 三畳一間の「ハイツ神田川」も、うま…
1980年代後半に時代に合わせて改装される「ハイツ神田川・改」ですが、あわせてもう一段階の変化が生じています。「四畳半」から「六畳」へ、居室の広さが変化しました。しかし、この変化は風呂なし、または共同風呂、共同トイレといった基本スペックの変化…
2015年現在においても「四畳半」という響きにはどこか郷愁が漂います。もちろん郷愁を覚えるのは四畳半に憧れた世代です。1970年代の「四畳半」は大学生を含む単身生活者の憧れの間取りでした。「四畳半」を夢見つつ不本意な「三畳」やときには「二畳」、ま…
1970年代の若いふたりが暮らした「ハイツ神田川」。歌われた時代から、シェアハウスが注目を浴びる現代までを、ざっとながめてみたいと思います。 なお、「ハイツ神田川」はフィクションであり、実在するいかなる住居や人物とも無関係です。ソースとなる事例…
今週のお題「さむい」 『神田川』というヒット曲をご存知でしょうか。「南こうせつとかぐや姫」が歌った1973(昭和48)年発売の大ヒット曲、だそうです。 神田川 (曲) - Wikipedia 耳にした当時、既にこの歌は懐かしのメロディとして紹介されるほどに古びて…
見た事もない高レベルのお洒落な方から目が離せない車中。ぱりっぱりの和装コートにぱりっぱりの袴。どうして電車で移動されているのか不思議なほどに凝った装いで驚いた。
冬の乾燥で膝やらモモやらカサカサかゆくなったのでニベアやニベアソフトや、その他にもいろいろ試してみてユースキンのシリーズが合っている(個人の感想です)ようなので店頭で携帯用のチューブ入りを探して迷った。 クリームとローションの2種類がある。…
黒目がちで眼が離れていると表情に変化がなくてもキャラとしてかわいいかもしれない。
「ジバニャン」と「カツオにゃんこ」が似ていると評判だった。似ているキャラを集めるとどれもスライムフェイスに見えてくる不思議。 下のふたつは「ぴちょんくん」と「トロの帽子をかぶったアイルー」。 スライムはドラゴンクエストのスライムのこと、念の…
あまたのモバイルバッテリーと充電池が屍をさらす荒野へようこそ。スマートフォンの電池切れを恐れるあまり2個3個と予備のモバイルバッテリーを揃え、よりよい充電池ライフを求めてさまよい続けています。 容量が大きければモバイルバッテリーの充電に時間…
撮ったら撮りっぱなし、出かける前日にカメラの記録カードの中身をざらざらっとハードディスクに保存して二度と振り返ることはありません、というのが最近の写真管理。 でしたが、ここ10年ほどの写真を整理する必要に迫られたから、さあたいへん。 デジタ…
「弘法筆を選ばず」と人は言うけれど、入力機器を選びに選んで使い倒して築き上げたマウス達の鎮魂を兼ねて人にも勧められる順に記録してみよう、と思い立ったが既に手元にない機種もある。今やなんでも検索すればあっと言う間に解決するはずなので、いざGoo…
今週のお題「2014年、夏の予定」 古い写真をScanSnapでどしどしスキャンする予定。
最近は食事の際もスマートホンを手放さない人を見かける。机の上にスマートホンを置き、片手で操作しつつスマホを凝視しつつ、器用なものだ。タブレットに なると両手がふさがるのでたぶんもっとややこしい。タブレット対応メニューなんかも登場しないだろう…
スマートホンもひととおり普及して、もっと広い画面で通勤電車をやりすごしたい野望に駆られたとして、果たして電車でタブレットはどうなのよ、というはなし。 電車で見かけるタブレット利用者はほとんど妙齢の男性なのだが、もっと女子にも普及してくれない…
豪華ランチの見本をついに見た。春になればきっとランチの機会もあるはず。 今週のお題「春になれば」
「牛すき鍋膳」を前にするとつらいことも忘れられる気がするほどに、あたたかい食事ってなんてすてきなんだろう。
「すき鍋定食」の本格的すき焼きっぷりは、小銭で古代ローマの貴族より飽食を堪能した気分になれる21世紀の日本てすばらしいと思わせてくれるに十分。こんなしあわせを享受していてほんとうに大丈夫だろうかと心配になる。
井の頭公園のかいぼりでスワンボートがぶらぶらしている写真が並んでいたので、なんとなくスワンボートに乗ってみたくなった。不忍池あたりにゆけば浮かんでいるのだろうか。
久しぶりにブログの管理モードをさわっていたら、いただいたスターがどこかへいっていることに気がついた。豆かお猪口をつまんでいる人のアイコンがあったと記憶していたが、みあたらなかった。 はてなのスターは取消ができるらしい。付けてくださった方のア…
「お嬢様」と書かれているので女性だろうが、読み方がわからないキラキラネームを名乗るメールがやってくる。お会いするだけでお礼が用意されているらしい。提示されている「1000万」のお礼が円の金額を表していると仮定した場合、見知らぬ相手と対面す…
図書館からは受験生の長蛇の列に押し流され、スターバックスでは日曜日に行き場の無い田舎事情に追いやられ、ネットカフェは机椅子への不満から足が遠のき、避寒避暑地を求めてさまようニーズに射す光明。「コワーキング・スペース」使ってみたい。 いろいろ…
2014年も迷惑メールと共にスタートしました。 余命いくばくもないらしい某子様、莫大な財産に囲まれた人生に倦むという何某子様、人生の終焉を奉仕の心で迎えたいという誰彼様、それはもう大勢のみなさんから銀行口座を教えろくださいと矢のような催促が…
年の瀬もおしつまり、年賀状がまだ印刷できていないのでこれからというときに、迷惑メールの嵐がやってきた。 「令嬢の母、麗子様」から億単位のお礼のオファー。このままでは年越しの費用にも事欠き、餓死か凍死の可能性も取りざたされそうな哀れで貧窮した…
クリスマスも過ぎたので油断していたところへ「余命数ヶ月の富豪、○○様」から矢継ぎ早にメールが届く。正月の餅代にも事欠くほどに困窮している哀れなわたしに「数千万円の資産を」という夢のようなオファー。 「富豪、丸々様」は既に潤沢な財産によって人生…
1ヶ月に2日ほど、携帯のメールアドレス宛に途切れることなく迷惑メールが届く日が発生するようになった。 「○○麗子様よりのオファーです」と潤沢な資金と美貌をもてあますという女性からのメッセージが次々と届く。しかし、潤沢な資金と美貌をもてあますと…